月1ビジネス書読書会

突然なんですが

質問です。

Q1.月に平均して何冊くらいの専門書、技術書、ビジネス書を読みますか?

[Q1]で2冊以上と答えた方に更に質問です。
Q2.読んだ本の内、どれだけ実践しましたか?また、どれだけの期間内容を覚えていますか?

今から2年くらい前であれば、私の答えは0冊でした。
当然、実践する内容もありません。

それが今では、月平均で4冊読み、本の内容の中の1つから2つの事柄を実践しています。
更に、1年くらい前に読んだ本でもどんな内容だったのか?
何を実践しようと決めたのか。を言うことができます。

しかも、たった1回。
直前で本を購入して参加した、2時間の読書会で開いただけで、
ほとんど参加者の皆と話していただけだったのに。

ありえない?

驚くべき事に、本当なんです。

勿論、全ての本でそんなことができるのか?はわかりません。
しかし、できる可能性が高いそんな読書会です。

ほとんどの場合、記憶と言うのは時間が経つと薄れていきます。
でも、この読書会で読んで、話して、実践した本は逆です。
日常目にしたり、耳にする情報が、本の内容と結びついていくので
新しい情報に触れるたびに強固な記憶になっていくのを感じます。

まるで、何度も歩いた通勤路のように、
その記憶は考えるよりも早く、外にだせるようになっていきました。

既にお気づきかもしれませんが

その読書会とは、Read for Actionの読書会です。

初めて会った人達に交じり、初めて開く本を一緒に読み、話し合いました。
『読む』といっても、5分程度の短い時間が2~3回ある程度。
読書会のほとんどは話をするか、話を聴く時間でした。

読書会の最後に、各自が実践して行動していく事を話し合って
解散となります。
『今度会う時のために、成果を出しておきたいな』
そんな気持ちで帰路についたのを覚えています。

読書の正解ってなんでしょうか?

Read for Actionの読書会はそのほとんどが、本の全文に目を通す事はありません。
頭から終わりまで、順に読んでいくこともないです。

一人では読まずに、複数人で読書会を開催します。

  • 本は一人で読むものだ
  • 本は一字一句読んでいかなくてはダメ
  • 飛ばし読みなんて勿体ない

そんな考えを持っていた時代もありました。
でも、この読み方は気が重かったんですね。

著者の考えを自分の考えと摺り合わせる。
著者の考えをひとつだけでも実践する。
それだけできれば読書としては良いのではないか?

そんな読書会がRead for Actionです。

最後にまた質問で

Q1.月に平均して何冊くらいの専門書、技術書、ビジネス書を読みたいですか?

Q2.読んだ本の内、どれだけ実践したいですか?また、どれだけの期間内容を覚えていたいですか?

 

もしも、最初の質問と違う答えになっていたら、
私の読書会で、実践する読書を体験しませんか?