プロアクションミーティング

ワクワクする行動計画を作るか、
短期間で少し大きな課題を解決してワクワクするか
どちらのワクワクを体験しましょうか?

創造的課題解決ツールを使った週次ミーティング”プロアクションミーティング”の紹介です。

フューチャーマッピングファシリテーションを活用し、
参加者全員参加で、チームの課題解決や個々人の課題解決のための計画作りが可能です。
参加者同士は課題やその解決のための行動がシェアされた状態になるので、
社内のミーティングを置き換えて頂くと、
社員同士の助け合いで目標達成が早くなったり、
達成度が高くなることも見込めます。

1枚のチャートが参加者全員の共通言語になるので、お互いの理解が深まります。

短時間で個人とチームの課題解決案を同時に見つけ出す

プロアクションミーティングは60分~90分の短時間で、
参加者個人個人の課題解決案を見つける事と、チームとしての課題解決案を見つける事を同時に行えます。

論理的な課題解決アプローチでは、順次考えていく事になるのではないでしょうか?
そして、時間を掛けて考えても誰かの解決案は、誰かの問題を作り出す事になることも・・・

プロアクションミーティングで使うフューチャーマッピングは、
解決案を考える前に架空のストーリーを完成させます。
完成されたストーリーは、参加者の誰かの利益になるストーリーではありません。
参加者とは関係がない第三者のストーリーです。

第三者のストーリーを完成させる事で、フューチャーマッピングに利他性が産まれます。
フューチャーマッピングはストーリーをヒントに課題解決案を考える思考ツールですが、
ヒントのストーリーが利他であるため、課題解決案にも利他性が出てきます。

このため、”自分1人が解決できれば良い”と言うような解決案が発生しにくくなります。

ストーリーを作る?ストーリーを基に解決案?
「百聞は一見にしかず」と言いますので、プロアクションミーティングの様子をご覧ください。

如何でしょうか?
このプロアクションミーティングは杉山が主催しているオープンなワークショップもありますし、
企業内の組織・チーム向けに行うクローズドなワークショップもあります。
どちらがあなたの課題解決に役立つのか、まずはご相談ください。