起業、製造業、人事労務の変化とは?

昨日(11/15)は社会保険労務士 村松事務所主催の
浜松人事フォーラム2018へ会社名など何もない1個人で出席。

村松さんが17年前に起業して、今まで会社を続けてきて思う事。と
UPQ株式会社 代表取締役の中澤 優子さんがUPQを立ち上げ、
今までとは違う製造業を進めている考え。などを基調講演。

村松さんは、私がこの仕事をやりたいと思った時に調べたら唯一出てきた、
市内で私と同じような考えを前面にだしている方です。

UPQの中澤さんは2015年にUPQ立ち上げと同時に、複数の製品発表と、
今までの家電になかったカラーリング製品を発表で当時も面白い人がいるなぁとニュースサイトなどで拝見していました。
その後も既存の考えに囚われすぎないモノづくりを推進されています。

信用金庫務めは2年弱で終わらせる

基調講演お一人目は社労士の村松貴通さん。
25歳で独立して、社労士事務所立ち上げて、続けてきている。

なんで起業したのか?その経緯と今、そしてこれからをお話しを聞けました。

地元の信用金庫に一度就職するも、2年経つ前に辞めていたんですね。
17年前くらいなら大きな企業であれば、将来性や安定性もあるので、
かなりの決断が必要だっとと思いますね。
(17年前だと、私も働き出したくらいだろうなぁ。絶対辞めないな・・・)

辞めて即起業したのか?と思ったら、社労士の資格取得に10ヶ月勉強してそれから起業。
そこからほぼゼロからのスタートを、飛び込み営業10,000件をHondaの名車、スーパーカブでこなし
なんとか軌道に乗せていったという経緯でした。

従業員も雇って、安定してきていると思うのですが、
まだまだ自己投資と自己研鑽は続けていて、
成功者の講演聴くために東京に出て行ったり、
MBA取得したりと負けていられませんね。

決断、信頼、意識

村松さんが特に大事にしているのがここらでしょうか。

まず1つ目が決断する。
経営者なので、決める事が仕事です。
決めて、実行する事が大事。
そのために、迷わないで決断できる状態を保っている。
具体的には、健康面であったり、感情をコントロールすること。

2つ目と3つ目が被っている部分もあるのですが、
信頼を得る。信頼残高を稼ぐ。ことと、意識が外に向いていることです。
やり抜く、自分にも他人にも嘘をつかない。ことで信頼を得ていく。
そして、社会(地域)へ返していけるものを強く意識されていますね。

文系女子が一人で立ち上げた一人家電メーカー

ご本人はあまり納得されていないと言うことでしたが、
プレゼン資料にも書くくらいなので、
「これで他の人がわかりやすいと思うならいいか~」
なんでしょうかね。

20分~30分くらいはUPQ出てきません。
学生時代の携帯ショップでのバイトから、
就職活動、就職してカシオで携帯電話の企画やって、
退職してカフェ開く。
その時の思いとか、周りの反応などをお話。

ただ、この時代もUPQの時も変わっていないのが、
「エンドユーザーと同じ目線でいたい」
という思いでしょうかね。
メーカーにいると、作り手のエゴが暴走します。
世間の考えとズレている作り手の考えに誰もが気づかない。
※新入社員は気づくけど、誰も聞き入れないから治らない。

そんな企業文化で携帯電話を作っていた、日本の家電メーカー数社は
携帯電話事業から撤退することになるのですが、
カシオも撤退して事業部解体?
中澤さんは退職して、秋葉原でカフェをオープン。

(ここらの経緯はGoogle先生が詳しく教えてくれるページへ導いてくれるよ。)

カフェオープンに至った時の印象的な言葉は2つ
・メーカーで働いた5年で、自分も世間からズレてきた
・モノを作らないモノ作りの現場の生気がない目

私も28歳手前で、工場閉鎖を経験しましたが、
工場を片付けるために働くみんなの顔はまぁひどかったね。

カフェもスピード、家電もスピード

中澤さん、就活生の時もそうだったみたいですが、
それまでの習慣とか、みんなの常識を鵜呑みにはしませんね。

カフェオープンを決めて、通常3ヶ月くらいかかるところを、
「できそう」で
1ヶ月で開店。

家電メーカーも一人メーカー。
製品の企画~発売までもスピード感を大切に。
大手メーカーでは赤字となる様な市場でも、
ベンチャーだから利益になる。
そういった所に製品を出していきます。

UPQの製品で大切にしているのが、
競争相手を作らない。ところのようです。
競合他社の製品もそうですが、
自社製品も旧モデルがライバルとならないように。

スペック競争
価格競争
デザイン競争
ここから抜け出るために製品いは”遊び心”を付けているそうです。

情報が大きなファクター

お二人の基調講演を聴いて、私なりにまとめると。

「情報」がいかに集まるようにしておくか、
各専門家との連携体制をどう構築していくのかが大事ではないかな。

中澤さんがカフェをスピードオープンに至ったのも、
IoT技術を使った弁当箱を企画したのも、
UPQでスピード感を持って製品を提供できるのも。

村松さんが社労士という、労務管理だけでなく、
労務管理を通して、社員を育てる。会社を育てると言うことを発信しているのも。

それを考えて、決断・実行できる程の情報があったからだと思います。

経営資源が「ヒト・モノ・カネ」の時代から「ヒト・モノ・カネ・情報」となりました。
ただ、他の経営資源と同じく持っているだけでは何も働きません。

あなたは「情報」をどのように働かせていますか?

講演メモ代わりのMMアップ

P.S.人事労務の事を書き忘れていました。
「働き方改革関連法案」でいくつか指針が出てきますが、
指針を守るだけでは、今の人事課題は解決しませんよ?
ってことが言われていました。
当たり前だよね。

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