色々なサービスを連携してくれるIFTTT(イフト)知ってますか?

ホームページや、ブログ記事
FacebookやLinkedInやTwitterやInstagram・・・・・・

情報発信ツールは1つだけでなく、
複数を併用している方は少なくないのではないでしょうか?
かく言う私も、このブログとFacebook、Twitter、Instagram、Youtubeと色々と使って
情報発信、コミュニケーションを取っています。

そうしているとこんな事思いませんか?
「複数のサービスに投稿するのはコピペでも手間だー!」と

そんな方に私が最近使い始めたIFTTTってサービスをご紹介します。

IFTTT

IFTTT(イフト)という連係の為のサービスです。
『IF(もしも)This(入力)Then(があれば)That(出力する)』と言うのが名前の由来らしい。

何かブログ記事を投稿したら、いくつかのSNSに投稿する。とか
GPS情報が指定の場所になったら○○する。とか
Facebookの写真をDropboxに保存する。
Gmailにこのメールが届いたらSNSに発信する。なんて事も可能

起点となるサービスの種類はなんと450種類以上。
連係先となるサービスも400種類以上に対応しているそうです。

Google HomeやAmazon echoなどのスマートスピーカーにも対応しているので、
そちらと連係させるともっと面白いことができそうですね。

IFTTTを使う

IFTTTを使うにはIFTTTのアカウントを作成する必要があります。
メールアドレスでIFTTTアカウントを新規作成する事もできますが、
FacebbokやGoogleのアカウントを使ってIFTTTサービスも使えるので、
既に該当サービスを使っている場合は簡単に始められますよ。

パソコンから使う場合はIFTTTのWEBページから、
スマホからは同じくWEBページか、スマホアプリから使えます。

アカウントを作るか、ログインができたら
どのサービスとどのサービスを連携させるかを設定させていきます。

”設定難しそうだな”って思いました?
紹介する理由が、連係する事で楽になるから知って欲しい。っていうのと
皆が良く使うサービスの連携は非常に簡単だから。知って欲しいなんですよ。

IFTTT連係設定

連係設定が簡単な理由。
誰かが作ってくれた連係設定(レシピ)を使うだけでほぼ済むから。

Instagramに投稿したら、twitterにも写真付きで投稿するような設定をやっていきますね。

  1. [Search]って入力欄に”Instagram Twitter”と入力
  2. Tweet your Instagrams as native photos on Twitterをクリック
  3. [connect]ってボタンをクリックして、各SNSアカウント情報を入力

一度SNSアカウントを登録しておくと、
他のレシピを有効化する時には聞かれないので
もっと簡単に連係できる様になります。

楽できるところは楽をして、情報発信力を高めていきましょう。
「これとこれの連係をしたいんだけど・・・・・・」と考えている方はIFTTTを検討してみてください。

面白い連係レシピなんかがあればコメントなども是非。

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