消費税引き上げとキャッシュレスは別だろう

消費税の10%引き上げに1年を切りましたね。
政府が増税による、消費控えの対策を打ち出していますが
「そりゃ違うだろ~」って思う人続出ですね。

消費税を増やして、歳入増やそうというのもわかるけど、
お役所の無駄削ったりしてみたりもして欲しいと思う。
この前も、重複して通知が郵送されてきてて、そのどちらも外部委託。
まぁそんな話は置いといて、一個だけ「これは前倒しして進めた方が良いだろう」と思った物があったよ。

キャッシュレス化は進めようよ

今月頭に堀江貴文さんの「これからを稼ごう」を使って読書会開いた事もあって、この部分には敏感でした。

日本がキャッシュレス化が遅れていて、それが各国との競争で不利に働いていることはご存じの通り。
国際競争力や、インバウンド需要を高めるにはキャッシュレス対応は大切な事。
クレジットカードや、電子マネーだけでなく仮想通貨への対応もキャッシュレスでは大切。

そんな日本経済に大きな影響を与えるであろうキャッシュレス化を、
消費増税で消費が冷え込む事への対策の1つとして実施しようとしているのはいささか疑問。

私はこのキャッシュレス化は消費税の増税から切り離して、
1つの政策として実施すべき事案だと思うのだけれど、それだと進められない事情があるのでしょうかね?

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