人事・採用担当のあなたへ
社員の募集・採用時こんなことありませんか?
- 募集文に書いてある「求めるタイプ」とは違うタイプが応募してくる
- 応募してくるタイプが大体同じ
- 応募してくる人が居ない
これらは全部、人材募集文があなたの「求めるタイプ」へ響かない言葉で書かれているから起こることなんです。
響かない言葉
「響かないだって?そんなことは無い!この文章はとても魅力的だ!」
そうです。その文章はあなたにとっては魅力的であり、別の人からは価値がわからない文章なのです。
「この募集文をずっと使ってきたし、採用実績もある文章だから・・・」
そうです、その人には響く文章だったか、たまたま運が良かっただけかもしれません。
違うタイプの人を募集するのであれば、文章も変えなくては来る人も変わらないでしょう。
「色々なタイプね、知っているよ。だから募集文には様々な言葉を入れたんだ。」
万人に響く文章を作ろうとすると、それは誰にも響かない文章になってしまいます。
『部分的には響くのだけど、なんとなく自分では無い相手に向けた言葉が多く感じるな・・・』
読んだ相手の頭ではこのようになっており、結果応募しないことが多くなります。
タイプ別の言葉使い
iWAMやLABプロファイルには”影響言語”という、
認識スタイルが強い人に響きやすい”言葉”や文章の”全体構成”などがわかる項目があります。
求める人材の認識スタイルを出すことが出来れば、その人に響く文章作りは容易になります。
そして、求める人材がどんな認識スタイルなのかは、あなた達の認識スタイルでわかります。
自分たちと同じ認識スタイルの人材を求めるか、自分たちを補ってくれる認識スタイルの人材を求めるか、どちらが自分たちの業績を伸ばすことを手伝ってくれるでしょうか?
コメント