皆さんこんにちは。
課題発見コンサルタントやっている杉山達也です。
今日も学んで半年で”万人幸福の栞”をこう解釈しているよ。
と言うのを書かせてもらいます。
今日の3つは、ソフトウェア開発をメインでやっていた時に欲しいと感じた言葉になりました。
反始慎終
この言葉を聞いた時に
以前の仕事でよくあった事を思い出した。
半年~1年掛かりの長期プロジェクトなんかは、
予定終了時期の1ヶ月前辺りになると進捗が悪くなり始める。
プロジェクトメンバーが他のプレジェクトに移動して、更に悪くなる。
残り1ヶ月だったプロジェクトはズルズルと伸びて半年以上も続く事が少なくない。
ゴールが近づくと、スタートの時の気持ちを忘れてしまったり、
『自分1人くらい・・・』と気を抜いてしまう。
プロジェクトが終わるまで、終わってからもどうしてその仕事を始めたのか?
元の部分を大切に、全員が共通で持ち続けていかないとダメなんだと知った。
心即太陽
これは今の時点だとよくわからない。
卵と鶏のような感じで、考えると頭の中で何かがグルグルと周り続ける。
“希望は心の太陽である”と書かれているのだけど、
希望がないと、仕事も私生活も頑張れない。
希望があるから頑張れる、ここぞと言うところで力がだせる。
と言う理解なのだけど。
希望が無くなったら、次の希望を探しに行こうよ。と思っている人間なので、
どうもここの理解が曖昧に感じている。
信成万事
これは、NLPやFutureMappingというツールを学んだ時にすごく感じた事。
物事を成すと言う事を誰も疑わずに信じているから成すのだ、
疑う人の想いよりも信じる人の想いが強いから成すのだ。
今はまだ手元に無いけども、近い未来では必ず出来上がる。と言う事を知っていれば
誰も疑わずに進み続けるでしょ。
『信じていれば、誰かがなんとかしてくれる』のではないですよ。
『信じているから、その為に自分が全力でできる事をする。
そうすると、周りの人達も引き寄せられるように助けてくれる・・・かもしれない』
なにか大変なプロジェクト、大がかりなプロジェクトが始まろうとしている時、
スタート前とか直後は『大丈夫かな』という不安がいっぱい出てくるだろうけど、
“自分たちはやれる”と信じる事で完成するだろうし、
“やりきった先”がなにか希望となって、プロジェクトの原動力になるだろう。
プロジェクトのゴールが近づいた時に数度振り返り、
スタート時の想い・プロジェクトの意義を忘れずに進めば予定よりも早く・大きな結果がが得られる。
とそんな風に読んでおります。
次の記事に続きます。
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