LINE@を作ってみました

全世界で2億ユーザーを超えたLINE使っていますか?
日本だけでなく台湾・タイ・インドネシアなどのアジア圏で人気のSNSですね。
今回は個人ユーザーが使う「LINE」ではなくて、企業・団体が使う「LINE@」を始めてみましたので備忘録的に書き残し。

何で使ってみようとしたのか?

個人でもLINEアカウント作って、使っているので情報連絡とかであれば個人のLINEで十分なんです。
でも個人のLINEアカウントではできない事ができるのでLINE@を使ってみようとしたのです。

  • 登録ユーザーへの一斉メッセージ
  • イベント・PR告知
  • ショップカード

企業のLINEアカウントっていうと公式アカウントがありますが、あれは導入ハードル高い。
初期費用や月額がうん百万。
「友達登録すると無料スタンププレゼント」ってプロモーションしている企業系アカウントは多分こっち。

対してLINE@は無料で始められて、月額も無料で運用出来ちゃう。
もちろん制限があるので、その制限取っ払いたい場合は有料アカウントに変えればOKですし、
月額使用料も数千円で収まります。

飲食店や美容院などの店舗型経営や、イベント系に合いそうなのがLINE@かな。

LINE@作るにはLINEアカウントが必要だった

LINE@のPC管理画面でログインに使うIDとパスワードは、
個人のLINEアカウントで登録しているメールアドレスとパスワード。

ちょっと前にPCからのログイン不可にしていたので、それも解除する必要がありましたが、
管理画面にログインできたら

  1. LINE@アカウント名を決める
  2. 業態を選択
  3. アイコン画像やカバー画像を設定
  4. ステータスメッセージを設定

それでとりあえず[公開]

ショップカード

ご来店1回につき1ポイント付与とか、購入金額幾ら毎に1ポイント付与します。
ポイントが貯まったら特典と交換してくれるポイントカードです。

「紙のポイントカードでできるじゃん」って思うかもしれませんが、
紙のポイントカードにしちゃうと、こちらからアプローチできないでしょ。
LINE@なら、LINE@に友達登録してもらって、ポイントカードを取得してもらえば
連絡も可能!!

財布の中をポイントカードが圧迫して嫌がられることも無し、忘れられにくいスマートフォンでポイントの取り忘れを防げる。

お客様にQRコードを読み取ってもらってポイントを取得してもらいます。
連続してポイントを取られない様にとか、QRコードがコピーされちゃった時のために対応できるように
この部分だけでもしっかり設定・管理ができるようになっていました。

QRコードの読み取りはLINE付属のでも、LINEとは関係無いQRリーダー系アプリを使ってもどちらでもOK!
お客様に利用してもらうのは敷居低いかなぁと感じました。

LINE@アカウントを作ってショップカードを作ってみました

今回は新たなLINE@アカウントを作る。
ショップカードを作って、ポイント付与QRを作成。

ということをやってみました。
イベントの告知とか、アンケートの機能、一斉メッセージ、1:1トークがまだなので、またやった時に備忘録で書いていきます。

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