定期的にこの手のニュースは流れて来ている気がしますね。
メディアが変わった事で既存のメディアでは規制されていたものが、新しいメディアでは使えて、耐性がない人が掛かる。って事なんでしょうか。
吉野家や牛角を装った偽キャンペーン
Twitterなどで拡散しているみたいですね。
公式とは何も関係がなくて、広告会社がユーザーのメールアドレスなどの情報を集めるために作ったキャンペーンだそうです。
既に該当広告は削除されていますが、公式から指摘されていない偽キャンペーンはかなりの数があるんだろうなと疑ってしまいます。
ホームページの様な情報が多いものでも、簡単に本物そっくりなページを作成出来てしまうので、Twitterの様なわずかな文字や画像なんかは、ながら作業でも偽物作れてしまうでしょうね。
公式が対応?
ユーザー側では本物の広告かどうか判断がつかないから、公式だったりSNSの運営が対応できる仕組みが必要だと言う話が出ているようです。
が、メディアが変わればまた同じ事を繰り返してしまうのではないでしょうか。
偽キャンペーンや偽アカウントを、早期に止める仕組みは必要だと思いますが、それだけで安心出来るとも言えません。
広告の信憑性をどう作るのか
大きな会社だと、偽キャンペーンや偽アカウントが出てくるので、公式のキャンペーンや、ニュースをどのようにして伝えるのかを考えなくてはいけなくなりました。
TwitterやLINEなどのSNSによって、情報の拡散速度や情報量は飛躍的に上がってきましたが、情報の信頼性・信憑性を見せていかなくては見向きもされない時代になるのでしょうか?
個人としての情報とのつきあい方
公式やメディア運営会社だけが注意するのではなく、ユーザ側も1つのメディアで見たキャンペーンやニュースを鵜呑みにせず、情報の裏取りをする。なんて事も必要ではないかと思います。
Twitterやニュースサイトでキャンペーンを見つけたら、わざわざ公式サイトを訪れてニュースやキャンペーン情報を見る。くらいの事はする必要があるのかもしれませんね。
(※TwitterやニュースサイトのリンクURLは使わずに)
偽アカウント、偽キャンペーン、そして公式情報とのつきあい方。
あなたはどのように考えますか?
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