常に最高の状態で対応できたとしたら?

「やる気」や「自信」、「楽しんでいる」
そんなポジティブな気持ち・状態で物事に挑めたとしたら?

初めての仕事でも「自信」を持ってスタートする。
ちょっと億劫な仕事を「楽しんで」やる。
そんな状態でやった仕事はどんな成果になるでしょうか?
また、それを見ていた周りの反応はどのようになると思いますか?

このポジティブな気持ち・状態、望ましいステートを一瞬で
作る事ができるとしたら、使ってみたくないですか?

一流のアスリートの様に瞬間で切り替える

望ましい状態・ステートを作り上げるのは”アンカリング”と呼ばれています。
この”アンカリング”は特定の刺激を受けて、状態を引き出しています。

一流のアスリートや成果を出すビジネスパーソンは使っています。
有名な例だと、
イチロー選手のバッターボックスでのあのポーズ。
ラグビーの五郎丸選手がペナルティキックの前の一連の動作。

ルーティーン(一連の動作)という刺激を受けて、
その時のプレイに最高な状態を引き出しているのです。

Apple成功の立役者ステーブ・ジョブズは
新製品発表プレゼンの練習を何日もやっていたのはご存じでしょうか?
そこにはブラッシュアップという意味も含まれていますが、
プレゼンが成功するという体験を何度も行う事で、
自信を持ってプレゼンを行なえる様にアンカリングしていたとも言えます。

”験を担ぐ”のも一種のアンカリングですね。

この様に、動作や物、または場所にアンカリングすることで、
その時望ましい状態を瞬時に引き出すことでパフォーマンスを発揮している人達がいます。

例えばこんな場面で

仕事でトラブルが発生して対応が終わらない。けど・・・大事なお客様と会わないといけない。

仕事が手一杯で余裕がない。けど・・・後輩には優しく接したい。

初めて大勢の前でしゃべる。友達と話すように余裕をもっている。

などなど、
イライラや焦り、不安といったネガティブな状態から、
瞬時に余裕を持っている。楽しんでいる。自信を持っている。といった
ポジティブな状態を引き出すことができるようになります。

日常の中でもアンカリングは作られていく

アンカリングというのは、状態を引き出すことです。

この状態があなたにとって望ましい・望ましくない関係なく。

だから、後輩と話をするときに
焦っていたり、イライラしていることが多くあった場合、
「後輩と話す」→「イライラする」というアンカリングが
作られてしまうことがあります。

 

先日、アンカリングワークを行った方から、
『使ってます!後輩との話に余裕を持って、優しい雰囲気を作れています』
と感想頂きました。
自分が変わるだけで、人間関係が変わることを体験されていますね。

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