失われた信頼を回復する

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職場での上司-部下や、同僚、または、私生活において、
「この人、私を信頼していないな。」と思ったとき、あなたはどういった行動を取りますか?

 

”『時間が解決してくれるだろう』と何もしない。”というのは止めておいた方がいいですよ。

回復することはありませんし、悪化する可能性が増えるだけなので。

マイナスは時間が経ってもマイナス

信頼されていない状態を数値で表すと”マイナス”の状態です。

まだ、出会ってもいない相手同士ではプラスでもマイナスでもなく”0”の状態だと言えます。

”マイナス”の状態になっているということは、あなたと相手との間で何か問題がある状態とも言えます。

『時間が解決してくれるだろう』という考えは、時間が経てば問題は解決される。と楽観的に考えていると言えます。

 

例えば、家で使っている故障した時、『時間が経てば直る』なんて思って置いておくことはせずに、修理しますよね。自分で修理するか、プロに修理を依頼するか・・・人によっては買い替えなんて選択肢もあるでしょう。
とにかく直そうとします。

時間が経っても直らない事を知っているからです。

 

人からの信頼も同じです。時間が経っても回復しません。悪い状態で放置することは悪化する以外はないのです。最善でもその状態を維持することに留まります。

 信頼回復は少しずつ

放置していてはダメなので、信頼回復するためには何か行動をする必要があります。

かといって一気に信頼回復しようと多くの行動をとることは逆効果になります。そうです、相手はあなたの事を信頼していないのです。たとえ、心の底から願っていた行動だとしても、多くの行動は相手の不信感を買いかねません。

では、どうすれば良いか?

挨拶

毎日、顔を合わせることが出来れば、挨拶を心がける。出来れば相手の顔を見て。

顔を見られて挨拶されているのに、無視することができる人はそう多くないので、相手からも挨拶が返ってくることでしょう。

数日挨拶を交わす事を続けて、相手の反応が変わってきたら次の段階へ進みます。

会話

立ち話で数分程度で良いです。お互いの立場が関係ないような話の内容がいいですね。

上司・部下や同僚との関係であれば、仕事以外の話。例えば趣味や昨日の出来事など。

ポイントは相手の話を聴くことです。”傾聴”というやつです。

『あなたの話に興味がある。もっと聴かせて欲しい。』という気持ちで相手の話を聴くのです。

話を聞き出すスキルも必要に感じるかもしれませんが、『もっと聴かせて欲しい』気持ちがあればなんとかなります。

逆にスキルがあっても『もっと聴かせて欲しい。』という気持ちがなければ、相手はそれに気づきます。表面的に聞こうとしているだけだなと気づきます。それでは、信頼は回復することはありません。

 

ここでも、相手の反応が変わってきたら次の段階へ進みます。

といっても、会話の長さを長くするや、話の内容を深いものにするといったものなので今日はこれまで。

 

まとめ

信頼を失ったことがわかったら、回復するための行動を取る。

”時間”は解決せず”悪化させる。

”挨拶”と”会話”を段階的に行う。相手の反応を観察することを忘れずに、変化に敏感になる。

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