知識創造社会で生き抜く組織とは

2018年はGoogleという会社が設立して20年目の節目にもなる年なんですね。

そのGoogleが会社創設時に唱えていた理念「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」によって多くの人が膨大な情報へアクセスできるようになりました。

新しい言葉を見聞きしたらとりあえず『ググる』みたいにね。

情報の利便性が高まった反面で下がったものが情報の価値ではないかと思うのです。

そして、新たに価値を高めてきたのが知識・ソリューション。これらを生み出す事がこれからの時代を生き残る重要なポイントになるでしょう。

では、知識創造社会で生き残る為。知識・ソリューションを生み出す組織の姿とはどのようなものでしょうか?

情報価値の低下

知識創造社会について話す前に情報の価値低下について整理しておきましょう。

「まだ情報は価値があるよ。」「情報収集は大事だよ。」いう方も居るでしょうし、それは正しい事です。

では何故情報の価値が下がっているのか?

それは情報取得が容易になったため。

あなたが知っている情報をライバルが知らないと言い切ることは難しい。

今日、あなたしか知らない事が、明日、何万人が知っている情報になるのか?

 

ただ情報を知っている事よりも、必要な情報を必要なタイミングで取得する術を持っている人の方が重宝されつつある。

『相対的に』情報の価値が下がったといった方が適切なのかもしれませんね。

 

情報から価値を産む、知識創造

知っているから活用できる。

「Google」知っている人よりも、検索エンジン使って欲しい情報取れる人。

ごく一部の人しか知らない専門知識を覚えている人よりも、皆が知っている情報から新しい価値を生み出す人。

が求められるようになってきています。

簡単ではない、知識創造

「じゃあ、知識を活用して知識を生み出す。ソリューションを生み出せば良いのでしょ?」と感じていると思います。

そうなんです。ただそれだけ。でもそれだけが簡単ではない。なぜか?

 

情報詰め込み式の学習しかやってきていないから。

小学校から始まる学生時代、そのほとんどが情報詰め込み。

単語、公式、答えを丸暗記すれば点数を取れるテストのための学習がメイン。

1つしかない正解にたどり着くための学習とアウトプットをやってきたから。

正解がない事に答えを出すことに慣れていないから。

知識創造のために必要なもの

これだけあればできる。

というものではありませんが、これがあった方が知識・ソリューションの創造に役立つというのも。

それは『他者視点』、『利他性』。単純に言うと視点を高くするでしょうか。

 

私が考える、知識創造社会で生き残る組織は

自己視点と他者視点を同時に持てる人が集まった組織』となります。

自分の目線で考えられ、同時に相手の目線で考える。更には第三者の目線で考えられる人が集まった組織。そこで働く人達は日々をどのように過ごすでしょうか?

この先、生き残るためだけではなく。こんな組織で働きたい。こんな組織を作りたいとは思いませんか?

他者視点を育てる

他者視点を持てと言われても、なかなかハードルは高いものです。

では、それを育てるワークがあり、それは1回1時間~実行できるとしたらどうでしょうか?

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