こんなところに齟齬が

先日、新幹線の中でメモ帳を忘れてしまったようです。
個人的なメモで、重要な情報がなかったのでこんなにもオープンにできるのですが・・・

それをきっかけに、10数年前に社内でノートを置き忘れた事をふと思い出しました。

こちらは軽い気持ちで問い合わせ

なにかの研修の後だったと思います。
自席に帰って、資料を整理したり、机の上を片付けていた時に
ノートが一冊無いことに気づいたのです。

『研修で使ったノートだな、研修室に忘れたかな?』
研修室は使用しないときは施錠されており、立ち入りできません。
鍵を借りるにも手続きが必用です。
忘れ物の確認のためには避けたい手間でした。

そこで、総務へ行ってノートが届けられて居ないか?
なければ研修室の鍵を少しの間借りられないか?
聞きに行こう!と向かいました。

「すみません。ノートを置き忘れたようなのですが、届けられていませんか?」

「はぁ!?」

重要な事件のように対応が始まった

メモ用紙を片手に近づいてきたその人は色々質問してきました。

どんなノートだ?
最後に使ったのは何時?どこで?
いつも何に使っているの?
なんで忘れるの?

『あれ?ノート一冊でなんかすごい真剣だな?』
『別に見つからなければ、それでも構わないっちゃぁ構わないのになぁ』

どんなデータ入っていたの?

『!?データ???』

「あのぉ、ノートパソコンではなくて、大学ノートなんですけど・・・」

違いに気づく

「なんだ、ノートか、PCじゃないのか」
「届いてないけど、部屋見に行く?」

結果ノートが見つかったのか、見つからなかったのかは覚えていませんが
このやりとりだけは覚えています。

『最初からノートしか言ってなかったのにな・・・なんかこっちが騒がせた感じになったなぁ』

日常で使う言葉の違い

あの当時は何で間違えるの?って思ってましたが、
その場では気づけないレベルでもこんな事は起きていますよね。

10数年前の出来事も”ノートPC”を指す言葉が違っていたから起こった事でした。
総務は”ノートPC”=”ノート”
私は”ノートPC”=”ノートPC”か”ノーパソ”
だから、私が大学ノートを指す”ノート”と言った時に、総務の方は”ノートPC”だと思って対応しちゃった。

色々質問してくれたから、私も総務の方も『言ってる事違うな』と気づけましたが、
第一声で「始末書書いて」なんて言われたら、必用ない始末書書かされるところですよ。

勘違い、齟齬を防ぐ

まずは、こんなところで齟齬が起こるし、勘違いが生まれますよって知っていること。
そして、正しく伝わったのかどうかは”質問”することですね。

「言った事わかった?」
「はい!」
で終わるのではなくて!

どのような質問をすれば、相手が勘違いをしている事に気がつけるでしょうか?
身近な場面で考えてみてください。

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