人は望む物を見ている。聞いている

先日、創業スクールの講師がこんな事を言っていました。
「人は知らない物は見えない」
脳が認識できない物は、視覚で捉えていても脳は見ない。という話で
ビジネスをするにあたり、アンテナを張るためには知見を広げないとダメだよという事です。
それを聞いて思い出したのがこの言葉。

人は皆望む物を見て、望む音を聞いて、望む様に感じている。

NLPを学ぶ中で聞いた言葉です。(細かなニュアンスはどうかな・・・)

今日はこの言葉についてお話聞いてください。

望む物を見て、望む音を聞いて、望む様に感じている

この言葉を聞いてどの様に思いました?
「その通りだ!」ですか?それとも
「そんなことは無い!」でしょうか?

前者の方は、今の世界があなたにとって順調で、見えているもの、聞こえている音、感じていることがポジティブなんでしょうね。
そして、
後者の方は、今の世界が苦しくて、見えているもの、聞こえている音、感じることがネガティブだと感じていますね。

苦しい世界やネガティブな情報なんて望まない。そう考えていないでしょうか?

そうですよね。ポジティブな情報が入ってくる明るい世界が良いと思いますよね。

でも、ネガティブな情報だけ取り入れろ!と脳に命令しているから
ネガティブな情報しか無いように見えたり、聞こえたりしています。
そして、その命令は無意識が出しているものでもあります。

ネガティブな情報を望む?

さて、冒頭のお話を覚えていますか?
「知らない物は見えない」
これもその世界を望んでいたから起こる事です。

知らない物を見つけてしまうと、それについて調べたりする時間が必要になります。
また、「自分は知らない事がある」と認める事にもなりますよね。
『自分は世界の全てを知っていて、今の目の前の仕事に集中したい』そう望んでいたから
「知らない物が見えていなかった」と考えられます。

「知らない物を見ない」事で本人にメリットや肯定的な意図がある事にお気づきでしょうか?

ネガティブな情報だけ見えて、聞こえて、感じている人にも同じ事が言えます。

例えば
・いつも怒っている上司の顔
・自分に対して否定的な声
・新しい事を始めようとすると悪くなる体調

こんな事にも肯定的な意図があり、それを望んでいるからそのように見えて、聞こえて、感じているのです。

いつも怒っている上司の顔を見ることで、もしかしたら
”気にして貰えている”とか
実際に怒られる事で”他の誰かに優しく接してもらえる”とか
できない事を肯定して、現状を認めて”安心”しているのかもしれません。

見え方、聞こえ方、感じ方は変えられる

今の世界から得られる情報の『肯定的意図』がわかると、
世界の見え方(聞こえ方・感じ方)を変える事ができます。

同じ”安心”を得るのにも、ネガティブな情報で”安心”することもポジティブな情報で”安心”することもできます。
どちらが良いのか?
あなたが選ぶ事ができます。
あなたが選ぶ事であなたの脳はそれが欲しい情報だと認識します。

どちらの種類の情報を受け取りたいですか?

肯定的意図は一人ではわかりにく

NLPの前提として「全ての行動には肯定的意図がある」というのがあります。
行動には見え方・聞こえ方・感じ方も含まれています。

この『肯定的意図』は一人で見つける事は難しいものです。
それは、自分自身としっかり向き合わなければいけないからです。

だからNLPを使ったカウンセリング・コーチングがあります。
あなたがあなたの世界を変えたいと思ったら、連絡してきてください。

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