彼を知り己を知れば百戦殆うからず

自分の事は知ったつもりになってしまい、多くの場合で彼を知る事にだけ力を入れてしまう。
結果、危うい勝負になっていたり、敗戦を喫していたり…

職場でのコミュニケーションの話です。

 

数年前まで話をする(仕事の指示をする、仕事の報告をする)時は結論から述べる。論理的に組み立てる。だけで足りると思っていました。

でも、ダメなんですね。

同じ話をしていてもAさんにはしっかりと伝わるけど、Bさんには違った伝わり方が多い。とか
Bさんは話のポイントずれるなぁとかがあって、原因(特にBさん)は何があるのかを知ろうとした。

でも、AさんやBさんを知る前に自分自身のコミュニケーションの特徴を全く知らなかった事に気づかされた

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